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教えて!究極のウールニット編み方 Q&A②

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madameH CLOSET「究極のウールニット」の特徴について、デザイナーmadameH佐藤治子から教えてもらう「教えて!究極のウールニット」コーナーです。
前回に続き、上質素材を活かしたニットの編み方について。



Q、「究極のウールニット」は国内の工場で自動成型で編まれている、と前回伺いましたが、自動成型とはなんですか?

A、ちょっとマニアックな話になってきましたが、これを知っていると今後セーターを選ぶ際にも目安になるのよ。
「自動成型」とは、身頃や袖などを型紙通りに成型して編むこと。
型紙を機械に読み込ませるので、それぞれのパーツを裁断しません。衿ぐりもアームホールのカットも成型で出来ています。
ちなみに、成型機ではなく、幅広の編み機で生地みたいにダーっと編んでから、型紙を当て裁断するカットソウ的な方法もありますが(国内アパレルの安い商品など)、この場合は縫い代をロックミシンで処理するため、縫い目が大きくて安っぽいですし、ゴロゴロして、なにより着心地が悪いのです。
4/15(日)から4/21(土)までの試着会の時に、ぜひmadameH CLOSET「究極のウールニット」の内側を注意深く見て下さいね。普通のミシン目ではなくて、伸縮性のある縫い目で、わずか3ミリほどの細い縫い代を接ぎ合わせています。
何といっても今回の一番の技はカーディガン!!
先ずはポケットの作り方に注目してね。普通は上から貼り付けるパッチポケットが多いけれど、表から袋布が見えない手法(箱ポケットと言う)です。
ところが、裏側から見ても袋布が見えないの。普通は裏側で袋布がブラブラしているのですが・・・ですから、着た時にポケット部分(お腹部分)が膨らまずスッキリ見えます。
それから、前立てにも注目して下さい。
一般的な普通のV衿前立ては、2〜3センチ巾の編み地ヒモ状に編んで、それを
接ぎ合わせるのですが、madameH CLOSET「究極のウールニット」は全く別のつくりで仕上げました。身頃からの編み続きで前立て部分を作ってます。

細かな部分のこだわりって、ちょっと見ただけではわかりにくいし、どうでも良いことみたいに思うかもしれませんが、袖を通した時の着心地に表れます。
「高級感」とも呼ばれるその違いを、ぜひ着て感じて知っていただきたい。そう思っています。



次回は、ゲージについてです。

madameH CLOSET「究極のウールニット」ご注文は↓こちら↓からどうぞ。



by madamehcloset | 2018-04-09 07:00 | 究極のウールニット

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